デッキDSは、新開発の「濃淡製法」と「2度削り」で時を経た天然木の見た目と手触りを実現。
緻密な計算のもと複数の色の樹脂を練り込むように混ぜ合わせ、1枚の床板の中に色の濃淡をつくります。
樹脂層を削ることで、その下にある木粉層を表面に出し、平滑にします。
特殊なサンディング技術によって、不均一な深さ・長さの溝を彫ります。
※イラストはイメージ
実物を見たとき、天然木だと思うかもしれません。デッキDSの床板は、複数の色の樹脂を混ぜ合わせることで、色の境目がない極めて自然な濃淡を再現しています。さらに、複数色の混ぜ方を変えることで、濃淡のあり方が変化。床板を並べても同じ木目が繰り返されず、高級感のある深い味わいを醸し出します。
床板の表面を滑らかに削るだけではなく、さらに2度目の削りを行うことで、自然に刻まれたようなさまざまな深さと長さの溝が刻まれます。そして、天然木の木肌と同様に繊細な毛羽立ちまで再現します。このラフな木肌と濃淡製法の相乗効果で、デッキDSならではの風合いと美しい陰影が生まれます。
※毛羽立ちは繊維状のもので刺さることはありません。
どの色も、時を美しく重ねた高級家具のような、しっとりとした味わいがある。
自然と調和するのはもちろん、インテリアにも馴染みます。
丁寧にオイルで仕上げたような色合い。シックでラグジュアリーなスタイルと相性も良く、大人の空間を演出します。
木の温かみを活かした色合い。高級感が漂うナチュラルな癒し空間を実現します。
長い時を経た木の色合い。トレンドの低彩度な素材とも合わせやすく、スタイリッシュな空間をつくります。
※木粉を多く配合しているため天然木と同様に色調の変化がありますが、時間の経過とともにその変化度合いは緩やかになります。
デッキDSは、100%リサイクル素材の木粉と樹脂でつくられています。
さらに、シックハウス症候群の原因となるトルエン、キシレンなどの有機溶剤や、ホルムアルデヒドを含む素材は使用していません。
人もペットも安心のデッキ材です。
・製法上、縦リブが若干曲がっている場合がありますが、外径寸法・強度・部品の取り付けには問題ありません。
土汚れは水洗いできれいに。表面のキズはナイロン不織布で簡単に補修できます。また、人工木材であるため湿気で腐ったりすることがなく、シロアリによる食害の心配がありません。
できる限り部品を減らし、シンプルな板の組みで魅せる。デッキDSは、従来のデッキの組み方を見直し、細部までこだわりを追求した美しい姿を実現しました。
エッジを際立たせる意匠性の高い木組み。施工現場でカット作業が必要となります。
端部キャップを使用しながら、キャップにサンディング(削り)を施し、木肌と同化させています。
あえて板の合わせ目を見せることで、より自然な印象を与えます。
樹脂キャップをはめ込まず、直角で整ったエッジをつくります。
木材らしい角のある面取りを行い、デッキ全体を引き締まった印象にします。
デッキDSは、フェンスまで深い味わいがある。床板と同様に「極みヴィンテージ仕上げ」でつくられた素材を採用し、深い味わいの木質感で統一することができます。
デッキDSのこだわりはフェンスのキャップまで広がっています。キャップにもサンディング(削り)処理を行い、ラフな木肌に馴染ませています。
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