お知らせ

5.222017

小諸市内でウッドデッキの現調にお伺いしました

 

小諸市ウッドデッキメンテナンス現場調査

 

現調地域 長野県小諸市
現調場所 戸建て住宅
現調内容 天然木ウッドデッキ
目的 ウッドデッキメンテナンス塗装
現調経緯 ホームページから、お問い合わせいただいたお客さま宅のウッドデッキを見に行きました
使用材料 木材メンテナンス用塗料

ウッドデッキは、さらに家を魅力的なものにしてくれます。
デッキでバーべキュウをしたり、ビールを飲んだりと、家族や友人、ペットとのくつろぎの時間を与えてくれるはずです。
株式会社霜鳥では、オーダーメイドのウッドデッキからサイズが決まったウッドデッキを施工、販売しています。
サイズが決まったウッドデッキは、コストメリットだけでなく工期が短くすみます。
一方、オーダメイドのウッドデッキは、好きな形に作れます。
例えば、サッシの間にウッドデッキを設置することで靴を履かずスリッパだけで移動が可能なんてことも!!
例えば、ペットゲージから窓までをつなげることも!!
想像次第で、さらに家がわくわくする空間になります!
ウッドデッキの新規設置からメンテナンスまで株式会社霜鳥のご相談ください。

ウッドデッキのメンテナンスについて

小諸市のお客様から問い合わせがあり、ウッドデッキの現調にお伺いしました。
ウッドデッキに使われる素材は、天然木と人工木に分ける事ができます。
天然木は加工性が良く、自由に設計ができるのがポイントです。
また、自然の風合いを活かした天然木ならではの高級感があります。
しかし人工木と比べ腐食やシロアリの被害に合う可能性が高いです。
一方の人工木は腐食やシロアリの被害に合う可能性はほとんどありません。
デメリットといえば曲線等を使用する場合、加工が難しいといったことがあげられます。
、お伺いしたお宅のウッドデッキは天然木を使用したものでした。
天然木は塗り替えなどのメンテナンスを定期的にすることで長期的に保護することができます。
そのため下地処理と塗料の選択が重要です。

 

木部の危険信号とは

海沿いの施設に設置されているウッドデッキや、メンテナンスがあまり行われていないような場所で、灰色になっている木材は見たことがありませんか?
屋外で使用されている木材は紫外線や雨にさらされています。木材に塗布されている塗膜が性能を失うことで、紫外線をもろに浴びてしまうことになります。
すると、木材中の成分が分解されていきます。
この分解された成分はリグニンと呼ばれ、細胞間を接着・固化する役割があります。
分解されたリグニンは水に溶けやすく、雨により流されていきます。
このリグニンが失われた木材の繊維は荒い状態になっていき、内部まで光が届きやすくなった木材は紫外線により劣化が進んでいきます。
結果、灰色になっていきます。
この状態は風化した状態でもあり、劣化はさらに早まってしまうのです。

ウッドデッキの新設・メンテナンスお任せください

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